2か月前に「Lenovo IdeaPad Slim 5 Ultra 7」を導入してから、通勤中や出張先、自宅のカフェスペースなど、あらゆる場面で使ってきました。この記事では、2か月間の実使用を通じて感じたことを正直にまとめます。
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IdeaPad Slim5のUltra 7プロセッサー
搭載されている「Intel Core Ultra 7 155H」は十分に高性能で、Microsoft 365の業務アプリケーションやAdobe系の軽作業もサクサク動作。Chromeでのタブ20枚開きもスムーズです。


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IdeaPad Slim5のキーボード・ディスプレイ質感
タイピング感はやや浅めですが反応は良く、ミス入力も少なく感じました。慣れれば問題はありませんが、「Backspace」と「¥」キーの配置はミスタイプします。テンキーは特に不満ありません。あとは「Copilot」キーも「Ctrl」キーにしてほしいです。

16インチディスプレイは目が疲れにくく、明るさも十分。外での使用にも耐えうる明瞭さです。欲を言えば4Kとかだと嬉しいんですが、仕事用PC/モニターもFHDですし、困ることはありません。

IdeaPad Slim5のバッテリーと発熱
バッテリー持ちは動画視聴やブラウジング主体で7〜9時間。高負荷時はさらに短くなりますが、急速充電対応なので不安は少なめです。そもそもPCメーカーの提唱するバッテリー稼働時間は同じ条件で試すことがなく、試しても同じ時間にならないので、メーカー公表時間の半分くらいを目安にしています。上記考えれば文句ありません。
発熱は抑えめですが、膝上ではほんのり熱を感じる場面もありました。
IdeaPad Slim5の持ち運び性能
重量約1.82kgは決して最軽量ではありませんが、スリムな筐体でカバンにすっと入ります。アルミ素材の質感も良く、所有欲も満たされます。

IdeaPad Slim5の気になる点
- ファン音が高負荷時にやや目立つ
- USB-Cポートが片側のみ
- メモリはオンボードで拡張不可
まとめ
「Lenovo IdeaPad Slim 5」は、性能と携帯性のバランスが非常に優れたモバイルPCです。移動が多いビジネスユーザーや、作業場所を選ばず働きたい方にとって理想的な1台と言えるでしょう。
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