写真を撮る理由は人それぞれです。風景を残したい人もいれば、作品として表現したい人もいます。私は「子どもの成長記録を、できるだけ綺麗に残したい」と思ってカメラを始めました。
今回は私のように「カメラ初心者だけど、ちゃんとした写真を残したい」と考える方に向けて、写真を撮るための3ステップをご紹介します。
ステップ1:カメラを選ぶ・買う
最初にして最大の分かれ道が「どのカメラを買うか」です。
結論から言えば、「高いカメラを買えばきれいに撮れる」。これはまぎれもない事実です。
でも、だからといって100万円の機材を買っても使いこなせなければ意味がありません。
F1カーを買っても、一般道では扱いきれないのと同じです。
だからこそ、自分の撮影目的に合った「ちょうどいい」カメラを選ぶことが大事です。
私はCanon派なので、以下はCanonのミラーレスカメラでおすすめを予算別にまとめてみました。
● 予算別おすすめカメラ(Canon編)
| 予算 | おすすめカメラ |
|---|---|
| 10万円以内 | iPhone Proシリーズに投資がおすすめ(特に子育て世帯には手軽で便利) |
| 20万円以内 | EOS R10(新品)または EOS RP(中古) |
| 30万円以内 | EOS R7 または EOS R8(ボディ+標準レンズ) |
| 40万円以内 | 上記に単焦点レンズを追加 or EOS R6 Mark II(ボディ) |
| 50万円以内 | EOS R6 Mark II + レンズキットや単焦点レンズ または EOS R6 Mark III+24-105F4L |
「どこまでこだわるか」次第ですが、子どもの一瞬を綺麗に残すならAFが速い機種を選ぶのがコツです。最近はどれでも早いですが。。。
ステップ2:写真を撮る
最近のカメラは本当に性能が良いので、AVモード(絞り優先)で撮れば、誰でも簡単にきれいな写真が撮れます。
- 屋外では「F2.8〜5.6」あたりにして背景をボカす
- 室内ではISOを少し上げてシャッター速度を稼ぐ
- シャッター速度は設定で遅くても1/250を目安にする
もちろん、慣れてきたら「マニュアルモード」や「カスタム設定」に挑戦してもOK。
最初は深く考えすぎず、まずは子どもの表情や動きを逃さずに撮ることが大事です。
ステップ3:現像する(Lightroomなど)
ここが意外と知られていませんが、InstagramやXにある綺麗な写真は、ほぼ全て現像(レタッチ)されています。
「なんで自分の写真はこんなに地味なんだろう」と思うかもしれませんが、それは普通。
写真を撮ったあとに少し明るさや色味を調整するだけで、見違えるようになります。
●現像って何?
現像とは、RAWという生データを加工してJPEGに仕上げる作業のこと。
無料アプリもありますが、本格的にやるなら「Lightroom」などのサブスクソフトが定番です。
●でも、必須ではない
サブスク(月1,000円前後)はかかりますが、絶対に必要というわけではありません。
iPhoneとの比較でも、ミラーレスで撮ったJPEGのままで十分綺麗に残せると思います。
まとめ|写真は「楽しい」が一番
最初から完璧にやろうとしなくても大丈夫。
子どもの一瞬を残したい、その気持ちさえあれば、十分素敵な写真が撮れます。
カメラ選びから現像まで、少しずつ自分のスタイルを見つけていきましょう。
写真は思い出のタイムカプセル。
あなたの「今」を、10年後に見返して感動できるものにしてくれます。


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