最近のAmazon Vineの動向について|商品数激減と制度変更の実感

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Amazonの招待制レビュープログラム「Amazon Vine」について、ここ数か月で明らかに環境が変わってきています。 今回は、実際にVine レビュアーとして活動している立場から、最近感じている動向とその原因、今後についてまとめてみます。

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商品点数が異常なほど少ない現状

以前のAmazon Vineでは、商品点数が多い時で4,000件以上表示されていることも珍しくありませんでした。

しかし、ここ3〜4か月ほどは状況が大きく変わっています。

  • 200件未満の日が続く
  • 最近では30件未満の日もある
  • 時間帯によってはほぼ何も表示されない

正直なところ「Vine自体が廃止されるのでは?」と感じるほど、極端な商品不足の状態です。

原因はVineの商品表示システムの不具合

この状況についてですが、結論から言うとVineの商品表示システム側の不具合です。

実はこの不具合自体はかなり前から存在しており、最近になってさらに悪化している印象です。

現在は以下のような挙動が見られます。

  • 午後3時前後に一気に商品が表示される
  • 数分〜数十分でごっそり消える
  • 再読み込みしても再表示されない

常時商品が供給されているというより、一時的にキャッシュや表示制御が解除されているような挙動にも見えます。

Vineが廃止される兆候ではないと考える理由

商品点数だけを見るとネガティブな印象を受けますが、個人的にはVine自体がすぐに廃止される流れではないと感じています。

その理由は、Vineユーザー側の評価指標が明確に強化されている点です。

Vineの評価指標が明確に変わった

以前のVineでは、主に以下の2点が重視されていました。

  • レビュー件数
  • 注文レビュー率

しかし現在は、それに加えて以下の指標が追加されています。

  • 洞察力スコア
  • メディア(写真・動画)を含むレビューの割合

実際にVineの管理画面を見ると、「素晴らしい」「改善が必要」など、レビュー品質を明確に評価する仕組みが導入されています。

Amazonが低品質レビューを問題視しているのは明らか

この変化から分かるのは、Amazon側が量より質へ完全に舵を切っているという点です。

過去には、

  • 短文
  • 中身のない感想
  • 実使用が感じられないレビュー

こうしたレビューも一定数見られましたが、現在は明確に低質レビューと判断する方針になりつつあります。

別記事でも触れましたが、Vineレビューの質の担保は、Amazon全体のレビュー信頼性に直結する重要なテーマです。

商品が少ない=Vine縮小ではない

商品点数の少なさだけを見るとネガティブですが、

  • 評価指標の追加
  • レビュー品質の可視化
  • Vine Voiceの選別強化

これらを踏まえると、Vineをより厳選されたプログラムに進化させようとしている途中段階とも考えられます。

現時点では「改善待ち」が正解

残念ながら、この商品表示不具合がいつ改善されるかは不明です。

ただし、完全に止まっているわけではなく、

  • 特定時間帯に商品が一気に出る
  • 日によって表示量に差がある

という点から、内部的には動いていると感じています。

まとめ|Vineは転換期にある

最近のAmazon Vineは、明らかに転換期に入っています。

  • 商品数は激減している
  • 表示システムの不具合は深刻
  • 一方でレビュー品質の評価は大幅に強化

短期的には厳しい状況ですが、長期的に見れば「ちゃんと書く人が報われる環境」に向かっているとも言えます。

当面は焦らず、改善を待ちつつ、質の高いレビューを積み重ねていきたいと思います。

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