Apple ProRes撮影には外部ストレージが必須!iPhoneのiCloudとNASとの併用も

iPhoneに接続されたUSB Type-C対応の外付けSSD。Apple ProRes撮影用に使用。 Amazon商品のすゝめ
Apple ProRes動画の外部記録に使用しているType-C対応SSD。iPhoneと直接接続可能。

高画質な動画撮影ができるApple ProRes機能を活用している方にとって、ストレージ不足は悩みの種。iCloudやNASも便利ですが、それだけでは足りないこともあります。

ProRes撮影とストレージの課題

ProResは数分の撮影でも数GB以上の容量を消費します。内部ストレージだけではすぐに限界が来てしまい、撮影のたびに整理が必要になります。これだけで30GB弱のファイルサイズ

ProRes動画ファイル一覧を表示したPCフォルダ画面。ファイルサイズは数GB。
ProResで撮影したMOV形式の動画ファイル一覧。ファイルサイズは2〜8GB超と大容量。

拡張ストレージにロジテックの1TB SSDを選んだ理由

そこで私が導入したのが、ロジテックの外付けSSD(LMD-SPCH100UAC)。USB-AとUSB-Cの両対応で、iPhoneにもMacにも直接接続できます。

iPhoneに外付けSSDをType-Cで直接接続した様子。SSDのLEDが点灯。
iPhoneと外付けSSDを直結し、ProRes動画を直接保存できる環境を構築。

Apple公式のProRes対応設定で撮影し、USB-C経由でSSDへ直接保存できるため、スムーズなワークフローが実現。方向変換コネクタを使えばiPhoneにぴったりフィットするのも嬉しいポイントです。

保存先の使い分け:iCloud・NAS・SSD

  • iCloud:普段の写真や共有用に
  • NAS:家庭内のアーカイブとして保存
  • SSD:撮影現場での即時バックアップや作業用

まとめ

ProResの撮影環境では、高速かつ大容量の外部ストレージは必須。iCloudとNASの併用に加えて、ポータブルSSDを導入することで、より快適な動画制作環境が整います。

iPhoneに外付けSSDをType-Cで直接接続した様子。SSDのLEDが点灯。
iPhoneと外付けSSDを直結し、ProRes動画を直接保存できる環境を構築。

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