GoPro HERO13 Black 開封レビュー|最強の4K・5.3Kアクションカメラ

GoPro Hero SessionとHero13 Blackが並べられた構成。バッテリー、充電器、VRIGマウントパーツも含まれ、背景にはカメラレンズがぼかして配置されている。 IT・ガジェット
GoPro Hero13 BlackとHero Session、バッテリーやマウントを含む使用中のセット。日常撮影からVlogまで幅広く対応。

2024年発売の現時点では最新モデル「GoPro HERO13 Black」を導入しました。今回は Amazonの公式ストア限定パッケージを購入。 バッテリー3個、デュアルチャージャー、認定SDカード付きという完璧なセットです。※当記事にはアフィリエイトリンクを含みます。

セット内容

  • GoPro HERO13 Black 本体
  • Enduroバッテリー ×3
  • デュアルバッテリーチャージャー(USB-C)
  • Samsung認定 microSDカード(128GB)
  • サイドドア(充電口付き)
GoPro Hero13 Blackの側面カバーを開いた状態で、USB-Cポートとバッテリースロットが見えている。
GoPro Hero13 Blackのサイドカバーを開けた様子。USB-C端子とバッテリーの挿入口が確認できる。

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これまでのGoPro遍歴

GoProはこれまでも長年愛用してきました。最初はHero5 Blackを使い、続いてSessionを2台導入。 バイクや車載用として使っていましたが、特にSessionは軽量・小型・シンプル操作で最高のカメラでした。 ヘルメット横や車内への設置も簡単で、手持ちでも疲れにくく、個人的にはGoPro史上最強のモデルだと思っています。

正面にGoPro HERO Sessionカメラが2台並ぶ
GoPro HERO Sessionの外観。コンパクトなボディとマウントが特徴的
GoPro Hero Sessionの背面に挿入されたmicroSDカードスロットのクローズアップ。
GoPro Hero Sessionの背面と側面
GoPro Hero Sessionをヘルメットに装着し、赤いバイクで走行するライダーのオンボード映像。背景には走行中の他のライダーも映っている。
ヘルメットマウントに取り付けたGoPro Hero Sessionでツーリングの様子を記録。軽量でコンパクトなSessionは走行中でも邪魔にならず、自然な視点での撮影が可能。

GoPro HERO13の魅力

  • 5.3K/60fps & 4K/120fps対応で映像は超滑らか
  • 10bit HLG・HDR撮影で空や風景の階調もリアルに
  • 13倍スローモーションで動きをしっかりとらえる
  • Enduroバッテリーで冬でも安定撮影
  • 音声制御・アプリ連携・タイムワープも進化
GoPro Hero13 Black用の予備バッテリー2個を充電器に差し込んだ状態。背景には複数のカメラレンズがぼかして配置されている。
撮影中の安心感を高める、GoPro Hero13 Black対応の予備バッテリー2個。旅やアウトドア撮影に欠かせないアイテム。

開封/実際に使ってみて

以前使用していたHERO5と比較しても明らかな進化を感じます。 まずUIがサクサクで、電源ONから撮影開始までが爆速。 夜間の車載動画も見違えるほど明るくなりました。 128GBのSDカードも最初から付属しており、すぐに使えるのも安心。

手振れ補正なども格段に進化しています。値段も一時期はかなり高くなった記憶ですが、5万強であればめちゃくちゃコスパが良いと感じます。

あとは個人的にうれしかったのが、簡単に取り外しできる機構です。Sessionやその前のHero5ではなかったので、めちゃくちゃ便利です笑

GoPro HERO13 BlackとVRIGクイックマウント、ハンドグリップを組み合わせたVlog向け機材構成。
GoPro HERO13 BlackにVRIGのクイックマウントを装着し、ハンドグリップに接続可能な状態に。
GoPro HERO13 Blackをクイックマウントアダプターを使ってハンディグリップに取り付けた様子。
クイックマウントアダプターを使ってHERO13 Blackをハンディグリップに装着。Vlog撮影やアクション撮影に最適な構成。

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気になる点

  • 本体発熱はやや大きめ(長時間撮影では一度休ませた方が安心)
  • とはいうものの価格が若干高価(クーポンやポイント活用推奨)
  • 他社のInsta360など競合機と明確な差がなく、暗所性能は負けてる。。
    レンズが付け替え可能とかもありますが、それほどの魅力は感じません。

まとめ

アクションカムとしてだけでなく、日常や旅のVlogカメラとしても活躍するGoPro HERO13。 特にバッテリー3個+SD+サイドドア付きセットは非常にコスパが高く、 買ってすぐに撮影が始められるのが最大の魅力です。 これまでHero5や5Sessionを使ってきた方も、満足できる進化を感じられるはずです。

具体的な使用レビューは別途投稿します。

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