今回紹介するのは、Ryzen 7 5825Uを搭載したミニPC「AOOSTAR G5」のクリーンインストール手順です。私はこのPCをサブ機兼Premiere Proでの動画編集用として購入しました。気になる方が多くおり、Amazonレビューにも記載しておりますが、ご紹介します。
Thank you for reading this post, don't forget to subscribe!結論:AOOSTAのクリーンインストールは可能、だが準備が命!
事前準備なしに「なんとかなるだろう」と挑むと途中で止まります。以下の手順通りに行えば問題なくインストールできますが、メーカーのサポートには期待しない方が無難です。
前提:ライセンスの紐づけ
- 一度初期状態でPCを起動し、Microsoftアカウントにログイン。
- Windowsのライセンスが「デジタル認証」であることを確認します(設定>ライセンス認証)。
ステップ1:BIOSアップデート
- 公式サイトから「G5 5825U BIOS」をダウンロード
- FAT32でフォーマットしたUSBにすべてのファイルをルートにコピー(ボリューム名は「WINPE」)
- 起動時にF11を押してUSBブート選択 → BIOSアップデート開始
ステップ2:Windows 11 クリーンインストールメディア作成
Microsoft公式「MediaCreationTool.exe」でUSBを作成(割愛)
ステップ3:必要ドライバの収集と準備
- 有線LAN(i226-V):Intel公式で「Release_29.5.zip」
- 無線LAN:「subsys_060814c3」で検索(Microsoft Updateカタログ)
- Bluetooth:「pid_0608」で検索(Microsoft Updateカタログ)
- GPU(Radeon):AMD公式から「Windows® 10/11 用ドライバー」をダウンロード
ステップ4:クリーンインストール実施
インストール途中、「ドライバ読み込み画面」で以下ディレクトリを指定:Release_29.5\PRO2500\Winx64\W11
ステップ5:ドライバの適用とセットアップ完了
インストール後、収集しておいたドライバをすべて適用。不明なデバイスが消えていれば成功です。
補足:トラブルとサポートの実態
- 初期個体は予期せぬシャットダウンを繰り返し、クリーンインストールを推奨された
- 再発したため、結果的に交換対応へ(現在は問題なし)
- コイル鳴きは若干あります。神経質な人は注意
総評:AOOSTARは丁寧な準備があれば、快適に使える優秀なミニPC
交換対応後は予期せぬ再起動もなく、安定動作しています。ドライバやBIOS、クリーンインストールの情報が少ない中、この記事が参考になれば幸いです。今後はOculinkを活かした外付けGPU化の検証も予定しています。
なお、レビュー記事は別途投稿しておりますので、ご参照ください。



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