ついに我が家にもCanon R7がやってきました。これまで使用していたCanon 60Dからのステップアップということで、楽しみにしていた1台です。
購入した構成
今回購入したのは、以下のズームレンズセット(18-150mm)と35mmです。
- Canon R7 本体
- RFマウントキット
- RF-S 18-150mm IS STM ズームレンズキット
- RF35mm F1.8 マクロ IS STM
カメラ本体には迷彩柄のシリコンカバーを装着して保護しています。見た目のインパクトもあり、所有感は抜群です。何より割と高いボディを裸で持ち歩くのは怖く。。。笑

R7のボディを写真で紹介







EFSレンズやRFレンズを取り付けた状態を写真で紹介
RFSレンズの装着例




EFSレンズの装着例


AF性能が別次元!60Dとの違いに驚愕
60Dを使っていた身からすると、AFスピードの速さと正確性に驚かされました。特に動く子供や動物、風に揺れる草花を捉える際に、迷いがほとんどなく、瞬時にピントが合います。
これだけで「買い替えてよかった」と思える進化です。何より、60Dでもたついていたのが、同じEFSレンズでもかなり俊敏に動くようになりました。

さっそく鳥取砂丘でテスト撮影
RFレンズ35mmでスナップ写真
早速、鳥取砂丘に持ち出して撮影してきました。日差しが強く、気温はなんと40.2度。汗だくになりながらも、砂丘の景色とカメラの描写力を堪能できました。


砂の質感、遠くに見える人のシルエット、空のグラデーション…すべてが丁寧に記録されています。
RFマウントキット+EF(S)レンズ
19時頃の夕暮れ時にAVモードを利用して撮影したため、ISOが高めですがきれいに撮れてる印象です。もちろん荒い部分もありますが、プロが作品作りをするのでなければ、必要十分といえます。


ズームレンズと単焦点、どちらも使える
RF18-150mmのズームレンズは、旅先での撮影に万能。一方で、RF35mmの単焦点は開放F1.8で背景がしっかりボケて、ポートレートやテーブルフォトに最適。
場面に応じて使い分けできるこの構成は、コスパも非常に高いと感じました。

まとめ
Canon R7は60Dユーザーにとって「すべてが進化」した理想のステップアップ機です。AF性能、画質、使いやすさすべてがワンランク上。これから子どもとのお出かけ写真やブログ用の撮影で大活躍してくれそうです。
次回の記事でEOS R7のいいところ、気になるところ、60Dとの違い、総評を投稿します。
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