子どもの成長は一瞬一瞬が宝物。日常のふとした仕草や家族でのお出かけ風景など、なるべく高画質・安定した映像で残しておきたい…そんな思いから購入したのが、DJI Osmo Mobile 6です。
この記事では、実際に育児中の私がこのジンバルを使用して感じたメリット・使い方・注意点をレビューしていきます。
Osmo Mobile 6とは?
DJIが手掛けるスマートフォン用3軸ジンバルの最新モデルで、手ブレ補正・アクティブトラック・拡張ポール内蔵など、スマホ動画撮影を強力にサポートする機能が満載です。
iPhone 15 Proとの組み合わせで使用していますが、動きの多い子どもの撮影に本当に強い味方になってくれています。
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子どもの撮影におすすめな理由
- 強力な手ブレ補正:走る子どもを追いかけながら撮っても、画面がヌルヌル滑らかに。
- アクティブトラック:指定した被写体(子ども)を自動追尾してくれるので、カメラを向け続ける手間が激減。
- 折りたたみ式&軽量:公園や旅行先にサッと持ち運べて邪魔にならない。
- タイムラプス・モーションラプスも簡単:夕暮れの散歩道や、遊びの様子をドラマチックに演出。
スマホ単体だとどうしても出てしまうブレや構図の崩れが、Osmo Mobile 6を使うことで劇的に改善されます。
「記録」ではなく「作品」として子どもの映像を残したい人には本当におすすめです。



実際の使用シーン
最近では、遊園地やキャンプ、ただの公園遊びでも必ず持っていきます。
走り回る子どもを追いかけながらの撮影でも、まるで映画のように滑らかな映像に。
また、自撮り棒的な使い方もできるため、家族全員でフレームに収まりたいときにも便利です。ただし、アクティブトラックで子供を追いかけると、他を画面に映すことができなくなるケースがあります。例えば、長男と次男と両方映る場所を撮影したい場合など、スポットした長男のみ、次男のみを撮影してしまうことがあるので、利用ケースは考えて使いましょう。
バッテリー持ちや連携アプリも優秀
バッテリー持ちは約6時間程度で、半日のお出かけなら余裕。
専用アプリ「DJI Mimo」との連携で、AI編集や美肌補正機能も利用可能。スマホ動画でも驚くほどプロっぽく仕上がります。
注意点:iPhoneケースは外すべき?
iPhone 15 Proを使用していますが、厚めのケースを装着しているとバランスが崩れてうまく固定できないことがありました。
マグネットマウントを使用する場合も含め、ケースは外すか、薄型のものに替えるのがベターです。また、マグセーフでカードケースなどをつけてる場合も外す必要があります。


まとめ:子どもの動画を“作品”に変えるジンバル
今やスマホでの動画撮影は当たり前ですが、Osmo Mobile 6を使うことで一気にクオリティが跳ね上がります。ガタガタしないのは後から動画を見返す際に非常にありがたいです。(画面酔いするので)
育児中の方や家族の思い出をきれいに残したい方にとっては、まさに「買ってよかった」と思えるガジェット。ジンバルはちょっとハードルが高い…と思っていた方にも、比較的安価なのでぜひ手に取って体験してほしい1台です。
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