以前はHisenseの55インチモデル「55A6K」を使っていましたが、慣れてくると「もっと大きな画面で映像を楽しみたい」という欲が出てきて、2年前に75インチモデル「75A6K」に買い替えました。
結果的に、映像体験がまったくの別次元へと進化。今回は、この75インチ大画面テレビの使用感を中心にレビューします。
購入理由:55A6Kでの満足感 → さらなる欲求へ
55インチでも十分だと思っていたのは最初だけ。映画やゲームを大画面で見たいという欲が強くなり、ついに75インチへステップアップ。
同じHisense製品だったこともあり、操作感やリモコンの使い勝手に違和感がなく、スムーズに移行できました。
▶ Amazonでハイセンス 75V型テレビをチェックする: 製品ページはこちら
75インチの圧倒的な没入感
まず第一に感じたのは、画面の大きさがもたらす没入感の違い。映画はまるで劇場のような臨場感になり、YouTubeの4K映像やNetflixのHDR作品なども、より鮮明に・より迫力をもって楽しめます。
解像度はもちろん4K対応で、色の再現性や視野角も広く、家族全員がソファに座っても視認性に不満はありません。
Switchのマリカーが「神ゲー化」
我が家では家族4人でNintendo Switchのマリオカート(マリカー)をプレイすることが多いのですが、75インチだと4分割でも一人ひとりの画面が大きい!
これまでは55インチでプレイしていたため、分割時の画面がやや小さく感じていたのですが、75A6Kに変えてからは一気に快適に。

75A6Kの特徴と性能
- サイズ:75インチ(VAパネル)
- 解像度:4K(3840×2160)
- HDR対応:HDR10 / Dolby Vision
- OS:VIDAA(YouTube / Netflix / Amazon Primeなど対応)
- HDMI:4ポート(うち1つはeARC対応)
- サウンド:Dolby Audio対応
コストパフォーマンスに優れながらも、映像面・機能面のバランスが非常に良く、日常使いとしての不満はありません。
55A6Kとの違いは「サイズ感の余裕」
パネルの質やOSは似ていますが、やはりサイズがもたらす効果は絶大です。特に壁からの視聴距離が2m以上あれば、75インチの迫力が存分に活きます。
逆に、部屋が狭い場合や視聴距離が1.5m未満だと少し近すぎる印象を受けるかもしれません。
まとめ:Hisense 75A6Kは大画面入門に最適な一台
「テレビはやっぱり大きい方がいい」。その言葉を実感させてくれるのが、Hisenseの75A6Kです。
映画鑑賞・ゲーム・動画視聴・スポーツ観戦など、家庭内エンタメの質を一段引き上げてくれる製品だと思います。55A6Kからの乗り換えを検討している方にも、きっと満足できるはずです。
▶ Amazonでハイセンス 75V型テレビをチェックする: 製品ページはこちら
※当記事にはアフィリエイトリンクを含みます。
コメント