2024年2月末、私たち家族は東京(三鷹市)から鳥取市へ移住しました。自然に囲まれた環境で子育てをしてみたいという思いからの決断。あれから約2年が経ち、子どもたちの成長や家族の変化を振り返ると、私たちにとってかけがえのない時間となっていたことに気づかされます。
Thank you for reading this post, don't forget to subscribe!上の子の変化|自然が苦手だった1歳児が“砂好き”に
移住当初、上の子は1歳9か月。自然には興味はあるものの、砂や泥、雪を直接触ることに抵抗がありました。手が汚れるのを嫌がったり、裸足で芝生を歩くのも避けていたことを思い出します。
でも、鳥取に移住してからはその環境が大きく変わりました。鳥取砂丘やこどもの国といった、自然とふれあえる場所がすぐ近くにあることで、遊び方の幅が広がっていきました。とくに鳥取砂丘のサラサラで気持ちのいい砂に出会ったときは、最初は遠慮がちに触れていたものの、次第に両手を使って砂をすくい、最後には全身砂だらけになって遊ぶほどに。
あんなに手が汚れるのを嫌がっていたのに、今では「もっと砂場で遊びたい!」と自分から言うようになり、心も体も大きく成長したなと感じています。

初めての雪あそび、最初はそっと一歩ずつ
移住して初めて迎えた冬、本格的な雪遊びも初体験でした。雪を見るのも触るのも初めてで、最初は「こわい」「さむい」と、ただそっと雪の上に立っているだけ。雪の感触や冷たさに戸惑っている様子でした。
それでも何度か外に出て、雪景色のなかで遊ぶうちに少しずつ慣れていきました。手袋をはめて雪をさわってみたり、雪玉を作って転がしたり。そしてある日、そりに乗って笑顔を見せてくれたときには、親としても感動の瞬間でした。

下の子の変化|抱っこから自分の足で冒険するまで
移住当初、下の子はまだ0歳5か月。公園に行っても抱っこで景色を眺めるだけでした。そんな赤ちゃんが、1年経って自分の足で砂場や公園内を歩き回る姿には驚かされるばかり。
お兄ちゃんの真似をして砂を触ってみたり、遊具にチャレンジしてみたり。鳥取の公園はどこも広々として混雑はなく、歩きはじめの子にとっても安心して遊ばせられる場所ばかり。兄弟で手をつないで遊ぶ姿には、心がじんわりとあたたかくなります。
雪が積もっているのを見ると、上の子と一緒に「雪遊びしたいな」とワクワクするこの頃です。雪遊びするためには防寒することを理解したうえで、準備にもしっかりと協力できるようになっています。

家族としての変化|“自然と共に暮らす”という実感
都会の便利さとは違い、自然がすぐそばにある暮らしは最初こそ戸惑いもありました。でも今では、子どもたちの成長を目の前で感じることができるこの環境に、家族みんなが満足しています。
「今日はどこ行く?」「雪あるかな?」「砂丘行ってみよう!」そんな会話が当たり前になり、自然が遊び場になることで、子どもたちだけでなく親である私たちも柔軟な気持ちで子育てできるようになった気がします。
まとめ|移住2年、子どもたちの“生きる力”が育った
鳥取に移住して2年。兄弟それぞれが、自然とのふれあいを通じて大きく成長しました。そして、私たち家族も「一緒に成長している」と実感する毎日。移住という選択は簡単なことではありませんでしたが、今はこの環境に感謝しながら、これからの変化も楽しみに過ごしています。

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