鳥取市で子どもが休日夜間に急な発熱や症状を示した場合、まず利用するのが「鳥取県東部医師会 休日・夜間急患診療所」(以下、東部医師会急患診療所)です。ここでは小児科医と内科医の2名体制で診療が行われており、軽症の子どもの救急対応に当たっています。
Thank you for reading this post, don't forget to subscribe!- 診療科目: 小児科(※内科も併設)
- 受付時間: 日曜・祝日・年末年始は午前9:00~12:00、午後14:00~17:00(受付終了は各45分前)、夜間は毎日19:00~22:00
- 費用: 鳥取県の子ども医療費助成制度により診察料・薬代の自己負担なし
- 待ち時間: 診察まで約1~2時間(混雑状況による)
- ポイント: 事前予約は不可。インフルエンザ流行期や年末年始など時期によって非常に混雑し、受付開始前から駐車場が満車になることもあります。待合室も立って待つ人が多いため、あらかじめ車で待機することを想定して防寒対策した方がよい。
東部医師会急患診療所を受診した体験(2024年大晦日)
2024年12月31日(大晦日)の朝、当時1歳半の下の子が高熱と発疹など川崎病の疑いがある症状を示したため、東部医師会急患診療所へ向かいました。朝9時の診療開始に合わせて8時台に到着しましたが、既に多くの家族連れが詰めかけており、受付前から長蛇の列ができていました。
約1時間半ほど待ってようやく診察となり、小児科の当直医に診てもらいました。診察の結果、「川崎病の疑いがあるので大きな病院で精密検査を受けましょう」と言われ、鳥取県立中央病院への紹介状を作成していただきました。診察料は無料(自己負担なし)でした。
もしどうしてもすぐに大きな病院を受診したい場合は、初診時に通常かかる非紹介加算料(7,700円)が発生します。18歳以下の小児医療費助成を受けていても免除されないため注意が必要です。
もし小児の入院となれば鳥取市内上記病院以外に、鳥取赤十字病院、鳥取市立病院があります。紹介先は診療所で相談のうえ、決定しました。
中央病院での精密検査と緊急入院
13時過ぎに中央病院に到着すると、救急外来で受付を済ませてすぐに検査が始まりました。血液検査や心エコー、胸部X線撮影など川崎病を疑う際に必要な精密検査が次々と行われ、15時頃には「川崎病の可能性が否定できない」として入院が決定。下の子は3泊4日の入院となり、点滴治療や経過観察を受けることになりました。
診察・検査・治療費は子ども医療費助成制度により実質無料。選定療養費も紹介状があったため免除され、自己負担は入院中の食事代(1食あたり約490円)1食分と病衣代のみでした。入院費用の合計は2,000円弱で済みました。その他大人の食事代(院内のコンビニ等で購入)と、テレビカード代は別途かかりました。
体験を通じて学んだこととアドバイス
- 早めの行動: 特に混雑時期は受付前に並ぶ覚悟で。
- 持ち物の準備: 保険証(マイナンバーカード)、医療費助成券、お薬手帳、母子手帳、おむつ替えセットなど。
- 紹介状の活用: スムーズな受診と費用軽減に有効。
- 入院に備えて: 着替えや日用品、現金を車に用意。
- 心構え: 急病時も落ち着いて行動できるよう事前準備を。
以上、鳥取市の休日夜間小児救急対応の体験記でした。急な体調変化に備え、地域の医療体制を知っておくことが大切です。
もし地方へ子どもを連れて旅行や帰省するときは、その地域の休日対応の医療機関などを事前に調べておくと安心材料になると思います。ぜひ参考になれば幸いです。



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