鳥取でテレワーク!10ギガ光回線×ミニPCで爆速インターネット環境を実現

インターネット速度測定結果。ダウンロード5069.64Mbps、アップロード1343.31Mbps。 Amazon商品のすゝめ
鳥取県内で計測したインターネット速度。ダウンロード5Gbps超え、アップロードも1.3Gbpsと非常に高速。

鳥取のネット回線って実際どうなの?

「地方に住むとインターネットが遅いのでは?」と不安を持っている方も多いかもしれません。 しかし、私が住んでいる鳥取市(戸建て)では、10Gbps対応のメガ・エッグ光ネット(MEGA EGG)を契約し、実際に5.0Gbps超の速度を計測できています。

この記事では、私のネットワーク構成や測定結果を紹介しながら、テレワークや動画編集における快適性をレビューしていきます。

実測データ:驚異の5Gbps超え!

2025年8月1日時点での速度測定結果はこちら(一番早かったときは6Gbps程度):

  • 下り速度:5069.64 Mbps
  • 上り速度:1343.31 Mbps
インターネット速度測定結果。ダウンロード5069.64Mbps、アップロード1343.31Mbps。
鳥取県内で計測したインターネット速度。ダウンロード5Gbps超え、アップロードも1.3Gbpsと非常に高速。

計測は「みんなのネット回線速度(minsoku.net)」やSpeedtest.netを使用。回線は有線接続です。

ネットワーク構成と使用機材

  • ルーター:TP-Link BE900(Wi-Fi 7対応)
  • ルーター(メッシュ):TP-Link BE450(Wi-Fi 7対応)
  • 有線NIC:TP-Link TX401(10GbE対応)
  • PC本体:GMKtec Nucbox K6(Ryzen 7 7840HS搭載ミニPC)、AOOSTAR G5、自作PCなど
  • NIC:10GbE ネットワーク カード RJ45

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TP-Link BE900ルーターと光回線のONUが木製ラックに設置されている。
TP-Link BE900とONUの組み合わせで構成された10Gbps回線環境。棚上に設置して熱対策と配線整理を両立。
10G対応の5ポートスイッチと冷却ファンの設置写真(TP-Link Omada DS105X)
TP-Link Omadaの5ポート10Gマルチギガビットスイッチ「DS105X」に、冷却用のUSBファンを設置した様子。安定運用のためファンによる熱対策を実施。
2.5Gbps対応のスイッチングハブ(SKS3200M-4GPY2XF)の設置写真
2.5Gbps対応のスイッチングハブ「SKS3200M-4GPY2XF」。高速なローカルネットワーク環境を構築するために設置。
TP-Link 10Gbps PCIeネットワークアダプター TX401の外箱
TP-Link製10ギガビット対応のPCI Express LANアダプター「TX401」。

上記の構成で10Gbpsの回線を最大限に活用しています。 Zoom会議やMicrosoft Teamsなどのビデオ通話では、音声・映像ともに遅延はほぼゼロ。 安定した品質でコミュニケーションが可能です。

また、インターネット越しにNASにアクセスしても不自由なく利用できます。NAS側の仕様か接続が切れることもありますが、さすがに早いだけあって文句ないです。

まとめ

鳥取市の戸建て環境でも、メガ・エッグの10Gbps光回線と最新ミニPC構成により、 テレワークや動画編集などの高負荷作業を快適にこなせています。 地方移住を検討している方や、田舎での在宅ワーク環境を整えたい方にも非常におすすめの構成です。

今後は、Wi-Fi7規格での通信速度調査も検討中です。続報もぜひご期待ください。
※現時点では対応するデバイスを保有していないため。

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