北海道旅行6日目 登別地獄谷と苫小牧のバンガロー体験

のぼりべつクマ牧場の入り口で家族写真 旅行
のぼりべつクマ牧場の入り口で撮った家族写真。木の温かみある装飾と一緒に。

2024年10月18日(金)、北海道旅行6日目は、道東・十勝から一気に南下し、登別・地獄谷を観光しつつ苫小牧の宿泊施設「オートリゾート苫小牧アルテン」へ向かう長距離移動の日でした。
移動距離は約250kmに及びましたが、観光・宿泊ともに満足度の高い行程でした。

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早朝に「ヌプカの里」を出発

朝8:20に「士幌高原ヌプカの里」を出発。
途中に休憩をはさみながら、4時間弱のドライブ。道内の大自然を感じながら快適な移動ができました。

登別地獄谷で大地の鼓動を体感

12:10ごろ、登別地獄谷に到着。火山活動による硫黄の匂いと湯けむりが立ち上る迫力の景色は、何度見ても圧倒されます。
約25分の観光でしたが、フォトスポットも多く、観光客にも人気の定番スポットです。

登別温泉・大湯沼を背景にした家族写真
登別地獄谷にある大湯沼を散策。硫黄の香りと迫力ある噴煙が温泉地ならではの景観を作り出しています。

のぼりべつクマ牧場

14:20ごろ、地獄谷から車で5分の「のぼりべつクマ牧場」に到着。登別温泉街の中心にあるロープウェイ山麓駅から高速ゴンドラ(通常6人乗り)ロープウェイの往復運賃はクマ牧場の入園料に含まれております。
子ども連れにも最適な施設で、動物とのふれあいやちょっとした休憩タイムにぴったり。
滞在は1時間程度で、ヒグマの餌槍体験やヒグマの身体能力を見ることができる、アスレチックや腕試しなどをみて楽しむことができます。ヒグマ以外にも、アヒルレースというものがあり、応援したいアヒル1羽に掛け金(\200)を払い、予想的中し1着になった場合はクマ牧場よりオリジナルグッズがもらえるイベントもありました。

のぼりべつクマ牧場の入り口で家族写真
のぼりべつクマ牧場の入り口で撮った家族写真。木の温かみある装飾と一緒に。

「オートリゾート苫小牧アルテン」へチェックイン

16:10に登別を出発し、16:50には「オートリゾート苫小牧アルテン」に到着。
宿泊はバンガロー(¥9,000/泊)で、温泉併設・電源付きの快適な設備が魅力でした。旅行前にはキャンプサイト(\3,300/泊)を予約していましたが、あいにくの雨のため当日朝に電話でバンガロー宿泊へ変更しました。
チェックイン時間は18:00までですが、17:00を過ぎる場合は要連絡とのこと。

施設公式サイト:https://arten-camp.co.jp/camp/cottage.php

6日目まとめ

道東から南部への長距離移動となりましたが、登別地獄谷の圧倒的な自然、動物とのふれあい、そして苫小牧の快適な宿泊施設でしっかりリフレッシュできた一日でした。
翌日は旅行最終日前日、小樽方面へと向かいます。

▶北海道旅行の前回投稿記事は、以下をご参照ください。

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