北海道旅行8日目 小樽から舞鶴、そして鳥取へ

新日本海フェリー小樽フェリーターミナルでの記念撮影コーナー 旅行
新日本海フェリー小樽フェリーターミナルの記念撮影スポット。ハロウィン仕様の可愛い装飾もありました。

北海道旅行もいよいよ最終日。朝はゆっくりと小樽のホテルで過ごし、チェックアウト後はフェリーターミナルへ直行。10月19日午後23時30分、新日本海フェリー「はまなす」で舞鶴港へ向けて出発しました。

Thank you for reading this post, don't forget to subscribe!

フェリー内では前日の買い出しで購入したお弁当やお菓子で軽食を取りつつ、子どもたちはプレイルームや展望デッキで大はしゃぎ。

北海道行きのフェリーはステートB和室(22,500円/泊)でした。客室内が狭く子どもたちの遊びスペースと休息スペースを確保できず、船酔いでゆっくり休めずつらい船旅でした。その経験より、舞鶴行きでは、客室をデラックスA(34,600円/泊)に追加料金を払い、グレードアップしました。長時間の船旅も、フェリー内の充実した設備とゆとりある客室のおかげで快適に過ごすことができました。

夕方にはデッキから見える日本海の夕日がとても美しく、旅の終わりを実感する瞬間でもありました。夜は早めに就寝し、しっかりと体力を回復。

10月20日午後21:15舞鶴港へ到着。到着後すぐに車で出発し、休憩をはさみながら鳥取まで約4時間半のドライブ。子どもたちは疲れて、自宅につくまでぐっすり寝てくれました。

自宅に到着したのは日付が変わり、深夜1:30頃でした。8泊9日にわたる北海道旅行は、家族全員にとって忘れられない思い出になりました。

新日本海フェリー小樽フェリーターミナルでの記念撮影コーナー
新日本海フェリー小樽フェリーターミナルの記念撮影スポット。ハロウィン仕様の可愛い装飾もありました。

まとめ:北海道旅行を終えて

  • 移動距離:約2,000km超の大移動
  • 滞在地:小樽・網走・知床・帯広・洞爺湖・札幌など
  • 体験:大自然、美食、キャンプ、動物ふれあいなど多彩な体験
  • 家族の絆が深まり、子どもたちの成長も実感

フェリー移動を活用することで、長距離の家族旅行もぐっと現実的に。来年はどこへ行こうか…そんな話でもう盛り上がっています。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

▶北海道旅行の前回投稿記事は、以下をご参照ください。

北海道旅行7日目 札幌観光と小樽港からの出航前ドライブ
2024年10月19日(土)、北海道旅行最終日は、札幌市周辺の観光地を巡り、小樽港からのフェリー出発に備える1日でした。この日はのんびりとしたスケジュールで、北海道の締めくくりにふさわしい観光とグルメを楽しみました。苫小牧オートリゾートアル...

コメント

タイトルとURLをコピーしました