北海道旅行1日目 舞鶴からフェリーで北海道・小樽へ

フェリーの船内から眺める海と朝日 旅行・お出かけスポット
北海道旅行の途中、フェリーの窓から望んだ朝日。水平線から昇る光が海面を照らし、特別な旅のひと時を演出してくれました。

2024年10月12日、いよいよ待ちに待った北海道旅行がスタートしました。初日は京都・舞鶴からフェリーに乗って北海道・小樽を目指す1日。長距離移動ではありますが、家族全員がワクワクしながらの船旅となりました。

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舞鶴から新日本海フェリーで出航

出発日の午前中は、保育園の運動会に参加しました。運動会終了後に、荷物の最終確認をして出発準備を整えました。20時頃自家用車に荷物を詰め込み、舞鶴港へと向かいます。事前に予約しておいた新日本海フェリー「はまなす」に車ごと乗船。自家用車を乗船させる際は、運転手のみの乗車になっていました。運転手以外は、降車しフェリーターミナルから徒歩で乗船しました。この日は予定通り、23:30舞鶴港を出発しました。

フェリー代は 70,500円、ガソリン代が 12,820円 と、なかなかの出費ですが、この旅のスタートとしては気になりません。

夜の新日本海フェリー乗り場に停車中の白いハマーH2とフェリーターミナルの風景。
新日本海フェリー乗り場にて、出航前の一枚。

船内の様子と家族の反応

船内ではキッズスペースや展望ラウンジ、売店などがあり、移動中も飽きることはありませんでした。子どもたちは初めてのフェリーに興奮気味で、デッキに出て海を眺めたり、売店でおやつを買ったりと大はしゃぎ。客室で遊び飽きると、ゲームセンターで

船内のレストランでの食事も意外と充実しており、私自身もゆっくりと船旅を楽しむことができました。正直ステートB和室は、室内が狭くてきつかったです。帰りはデラックスA和室に変更しました。
我が家が乗船した新日本海フェリーの客室については、公式ホームページを参照ください。(詳細はこちら
写真:

夜のフェリー甲板で家族と記念撮影
フェリーの甲板で夜風を感じながら家族の思い出を一枚に。移動も旅の楽しみのひとつ。
新日本海フェリーの和室個室でくつろぐ家族の様子。窓の外には広がる海が見える。
船内の和室個室でゆったり過ごす時間。移動中でも自宅のようなくつろぎを。

小樽港に到着・北海道上陸

夕方には無事、小樽港に到着。天気も良く、澄んだ空気と海の香りが迎えてくれました。
港近くの風景はどこかノスタルジックで、さっそく北海道に来た実感が湧いてきました。

この日は小樽市内の宿泊地へ直行し、軽めの夕食を済ませて早めに就寝。翌日からの本格的な観光に備えます。

1日目の出費とまとめ

初日の出費は以下の通りです。

  • フェリー:70,500円
  • ガソリン:12,820円
  • 食費:2,639円
  • 高速料金:1,850円
  • 衣類:2,900円
  • 駐車場:700円
  • 雑費(御収書無し):160円
  • 合計:91,569円

まとめ

北海道旅行の1日目は、長時間の移動ながらも快適なフェリー旅を満喫でき、家族の良い思い出となりました。明日からの観光やキャンプ、グルメ巡りがますます楽しみになる、良いスタートを切ることができました。

▶北海道旅行の前回投稿記事は、以下をご参照ください。

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▶北海道旅行の次回投稿記事は、以下お楽しみに下さい。

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