地方移住後は賃貸かマイホーム購入か?

移住

鳥取市といってもエリアは広く、最安値は市街地から少し離れたエリア千円以下/坪~最高値は鳥取駅近くのエリア37万円/坪まで値幅が広いです。住宅地や教育施設、商業施設が多く集まり駅までのアクセスが良いエリアでは、20万円/坪を超えるエリアも多々あります。
地方移住を考える中で多くの人が迷うのが、「家は買うべきか、借りるべきか」という問題です。私の結論は、移住後すぐのマイホーム購入はおすすめしません。まずは賃貸一択です。本記事では経験をもとに賃貸をお勧めする理由を記載します。

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理由1:地方が自分に合うかは住んでみないとわからない

都市部とは違う生活リズム、人間関係、交通手段、冬の寒さや夏の虫…。地方暮らしには特有の「合う・合わない」があります。どんなに下調べしても、実際に暮らしてみないと分からないことは山ほどあるのです。もし「やっぱり合わない」と感じたときに、持ち家では簡単に身動きがとれません。

理由2:家を買っても、引っ越したくなる可能性がある

例えば鳥取市内に家を買ったとしても、子どもの成長や勤務先の変化に応じて、郊外や別エリアに住みたくなることも十分ありえます。地方ほどライフステージに応じた引っ越しが重要になることもあります。
実際我が家の場合移住支援金の関係上、移住後最低5年間は鳥取市に住むことが条件となっており、子どもの年齢も考慮すると上の子が小学校就学前3月には次の移住先を検討しようか考え中です。過去の投稿記事に、移住支援金について紹介しています。ぜひご参照ください。

空き家バンクは本当にお得なのか?

移住希望者の間では「空き家バンクで格安に家を手に入れられる」と期待されがちです。確かに、100万円台で掲載されている物件もありますが、リフォーム費用が数百万円単位でかかるケースが多く、上下水道が未整備、築50年以上の物件も少なくありません。

また、空き家バンク物件の多くは駅から遠い、車が必須、除雪が必要などの制約があり、決して万人向けではありません。

実際の物件価格はそれほど安くない

「田舎だから土地も家も格安だろう」と思われがちですが、鳥取市や米子市など中心部では、思ったより価格は下がっていません。むしろ地価が安いためローコスト住宅の建築単価が割高に感じることも。中古住宅も状態が悪ければ維持費が高くつきます。

数年間は賃貸で「住み心地」を試すのが最善

住環境、通勤ルート、買い物動線、近隣との距離感。これらは住んでみないと分からないポイントばかりです。家を買ってから「こんなはずじゃなかった」と思っても簡単には変えられません。まずは賃貸で2~3年生活してみて、「ここなら永住してもいい」と感じたら購入を検討すればよいのです。
鳥取県内の物件情報が気になる方は、鳥取県内の売買・賃貸情報を掲載されているサイトを参照ください(詳細はこちら)。

まとめ:焦らず、まずは身軽に暮らそう

移住は大きな人生の選択です。住まいに関しても、いきなり背負い込むのではなく、まずは賃貸で様子を見る柔軟さが重要です。合う地域、合う環境を見つけてから、納得のいく住まい選びをしましょう。
過去の投稿記事に、鳥取へ移住を決めた理由や、鳥取市の家賃相場などを掲載しています。気になる方はぜひ参照ください。

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